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2006年09月26日

在庫1点あり。ご注文はお早めに

PopulouSCAPE -NIGHT FLIGHT OVER AN URBANIZING WORLD-
B000I5X51I

amazon.co.jpで取り扱いいただいているPopulouSCAPE DVD。
今日現在、「在庫1点あり」と表示されています
(もちろん、在庫は適宜補充されます)。

BankARTでの上映もなかなか好評を持続しているようですし、こうしてDVDとしても作品が皆さんのもとに届いていく様子をみると、作者の一人として、感慨一入です。


僕たちは、PopulouSCAPEを通じて、繋がっている。


そんな、なんともロマンティックな想像を巡らせているこのごろ。。。本当におめでたい幸せ者だな、と、自ら痛感しております(笑)。

10月7日(土)には、Appleストア銀座3Fのシアターにて、PopulouSCAPEのイベントを開催します。
作品の上映はもちろんのこと、制作陣総出演によるトークも行ないます。
この作品の背景や今後の様子などに触れる予定です。


「こんな連中が作っていたのか!?」


と思うと、また作品に対する違った見方もできて面白いのではないかと思いますよ。
お友達の皆様とあわせて、是非、ご来場ください。入場無料です(笑)

お楽しみに!

イベントの詳細については、下記をご覧下さい。

PopulouSCAPE : Backgrounds & Prospect @ APPLE Store,ginza

2006年09月15日

PopulouSCAPE ロングラン絶賛上映中!

■■■■■10月31日(火)まで上映延長!■■■■■

PopulouSCAPE(ポピュラスケープ)の上映が、さらに延長されることが決定しました。10月31日(火)まで、BankART1929地下一階ギャラリーにてご覧いただけます!


  会場   BankART1929 Yokohama
  期間   2006年10月31日(火)まで
       【注】9月28日〜10月1日は、上映を休止します。
  時間   11:30〜19:00 
  料金   100円 
  地図   アクセスはこちら
  お問合せ BankART1929 TEL:045-663-2812
  機材協力 フォステクス カンパニー


詳しくは、こちら。


http://www.kawasekohske.info/PB3/
http://www.populouscape.com/


上映中の作品を収録したDVDは、
BankART展示会場にてお買い求めいただけます。
ネットからの購入をご希望の場合は、こちらを。

PopulouSCAPE -NIGHT FLIGHT OVER AN URBANIZING WORLD-
B000I5X51I

2006年09月13日

フォーエバー・ヤン―ミュージック・ミーム〈1〉

フォーエバー・ヤン―ミュージック・ミーム〈1〉
ヤン富田
4757212712

 ヤン富田。多くのミュージシャンから熱いリスペクトを受けるアーティスト。

 この夏、久しぶりに音源が届いた。それに合わせて発表されたのが、この「フォーエバー・ヤン」という名の書籍(正式タイトル「フォーエバー・ヤン ミュージックミーム1」)。過去から最近までのインタビューやヤン氏を知る親しい友人らからのコメント、そして、本人による様々な事象に対する考察が一冊にまとめられている。
 
 

 手に入れていたのは、もちろん、発売されて間もなく。だが、つい昨日まで、買ったままで読まれることなく、部屋の片隅におかれたままになっていた。

 自分の仕事の音資料がようやく完成して、今日はそのチェックのために時間を費やしていた。重箱の隅をつつくように、入念なチェックをするのはもちろんだけど、BGM感覚で聴くとどうなるんだろう? 聴いてもらう側のことを考慮するとそうしたチェックも必要になってくるので、部屋で過ごす休日の雰囲気を自ら再現すべく、「本でも読みながら聴いてみるかな」と、手に取ったのがこの「フォーエバー・ヤン」だった。

 興味の湧かない箇所は読み飛ばし、時には本からは意識を外してチェック中の音源に集中してみたり。。。まぁ、気分としては、「積み上げられているままじゃもったいないし」。。。そんな貧乏根性での読書のつもりだったのだが。。。。いつしか、チェックするはずの音源はそっちのけで、本に夢中になっていた。

 読み終えてみて、具体的に「この言葉が印象深い」といった部分はあまりない。なんと言えばいいのだろう。ある音楽家が自分の姿勢を貫くための「魂の叫び」のようなものが、全体を通じてにじみ出ているような気がした。そしてその叫び声は、今の僕の心に、激しく響いた。途中、レコーディングに参加した旧知のミュージシャンの鼎談による昔話のエピソードなんかには、思わず声を上げて笑ってしまう部分もあったんだけれど、巻末に近づくと、自然と、こみ上げてくるものが。。。

 日本の音楽シーンの中でも、かなり独特な立ち位置で活動をしてきた氏。その発言の多くには、深いシンパシーを覚える。やはり、ここまでやって初めて、「ものを生み出す」という実感が得られるのだろう。背筋を正したくなる思い。。。

 創作に携わる端くれとして、僕もいつか、そんな瞬間に遭遇したい。いや、そんな瞬間を自ら導きださないといけない。それが、ヤン富田から授かった教えだ。

 もしもその瞬間を迎えることができたら、またこの本を読み返してみよう。そのとき、今日の日のことを、どんなふうに思い出すのだろうか?

2006年09月07日

PopulouSCAPE @ Appleストア銀座

10月7日(土)19時〜 アップルストア銀座3Fシアターにて、
PopulouSCAPE(ポピュラスケープ)制作陣総出演によるイベント開催決定! 

愛・地球博、BankART1929、オーストリアのメディア芸術祭・アルス・エレクトロニカでの上映を果たし好評を博しPopulouSCAPE。
当日は「PopulouSCAPE : Backgrounds & Prospects」と題し、
作品の背景と今後の展開を制作チームが語ります。
 
 
  出演 Team PopulouSCAPE
     (太田浩史+伊藤香織+岡部友彦+福島慶介+川瀬浩介+山雄和真)
  会場 Appleストア銀座 3F シアター アクセスマップ
     〒104-0061東京都中央区銀座3-5-12 サヱグサビル本館
     TEL : 03-5159-8200
  日時 2006年10月7日(土) 19:00〜20:00 入場無料
 
 
【関連リンク】
 ポピュラスケープ公式サイト
 愛・地球博での上映のお知らせ
 BankART1929上映のお知らせ
 PopulouSCAPE DVD発売中

2006年09月06日

PopulouSCAPE DVD amazon.co.jpで取り扱い開始!

PopulouSCAPE -NIGHT FLIGHT OVER AN URBANIZING WORLD-
B000I5X51I


いよいよ、amazon.co.jpでPopulouSCAPE取り扱い開始です!


【関連リンク】
ポピュラスケープ公式サイト
愛・地球博での上映のお知らせ
BankART1929での上映のお知らせ
 
 
 

国内販売なので問題ないと思いますが、本DVDは、リージョンフリーです。
また、通常のテレビ再生用データに加えて、より高精細な画質でお楽しみいただける、PC高解像度版データも収められています。APPLE Quicktimeなど、H.264フォーマットのムービーが再生できるパソコンをお持ちの方は是非、合わせてお楽しみに下さい!

2006年09月02日

Robbie Robertson 『Shine Your Lihgt』

炎のメモリアル オリジナル・サウンドトラック
サントラ ロビー・ロバートソン デヴィッド・グレイ
B0009A496C

映画「LADDER 49(邦題:炎のメモリアル)」サウンドトラックより

「Shine Your Light」 Robbie Robertson


泣いた。
自分の中に眠るどんな記憶も参照していないはずなのに。。。
この曲を聴くだけで、自然と思いがあふれてしまう。


 ロビー・ロバートソン。

 彼の名前を最初に知ったのは、高校生のとき。当時、U2やピーター・ガブリエルなんかに熱狂していた僕は、「こんな音を作る秘密はどこにあるのか?」なんてことを、音楽雑誌なんかで情報を集めては、空想にふけっていた。どうも海外では、「プロデューサー」という役割が、アルバム全体の音の設計をしていくらしい。その辺から、アルバムのクレジットをくまなくチェックするようになる。すると、共通した名前がでてくる。

 ブライアン・イーノ、ダニエル・ラノア

 このコンビで、U2の代表作「The Joshua Tree」「The Unforgettable Fire」他をプロデュースしている。とにかく、音の質感が独特で、目の前が1枚、幕で覆われたような…彼らの仕事には、ちゃんと「印」が刻まれている。

 そこからは、彼らがかかわった仕事を熱中して聴くようになった。その中のひとつが、ロビー・ロバートソンのソロ・アルバム「Robbie Robertson」だったわけだ(このアルバムにはイーノは参加しておらず、プロデュースは、ダニエル・ラノアとロビー本人によるもの)。U2やピーター・ガブリエルがゲスト参加していたり、デリー・ボジオ、マヌ・カッツェといった、大好きなドラマーがプレイしていたり、と、とにかく、当時の僕にとってはトピックス満載で、迷わず手に入れた。もちろん、内容は申し分なく、その日のうちに、虜になった。

 その後…元々、ロビー自身、かなりゆったりしたペースで活動をしているようで、オリジナル・アルバムはなかなか届かなかった。いくつか映画のサウンド・トラックを手がけていたようだが、それもほとんど情報が届かず…数年後、ビョークのプロデュースも手がけたプロデューサー、ハウイーBとタッグを組んだアルバムが発表されたが(これもテイストは異なるが、また素晴らしい)、音源が届きにくくなるにつれ、たまにアルバムを引っ張り出して聞く程度になっていた。

 「Shine Your Light」

 この曲と出逢ったのは、どんなきっかけだったか? まったく覚えていない。 「LADDER 49(邦題:炎のメモリアル)」という映画で使われているらしいので、多分、そのプロモーション映像か何かを見てピンッときたのだろう。手に入れてからは、すぐに手が届く場所において、いつでも聴ける状態にしてある。

 どんなにメロディを考えても、どんなにプロダクションにこだわっても、こんな声には、勝てない…そんな彼の歌声にジェラシーさえ覚える。けれど、この曲は、いつだって僕の心に響くのだ。

 僕も、色々とやってきた自分の活動で、まだひとつ、やり残していることがある。それは「歌」だ。CM仕事のデモなんかでは結構自分で歌っていることもあって、実は意外に、評判がよかったりする(苦笑)。いつか、メロディに乗せて伝えたい思いが沸いてきたら、歌うかもしれない。だけど、僕が歌うなんて、それはきっと、最後の切り札だから(笑)。落語でも、真打は、最後にならなきゃ、登場しないから…本当のお薦めは、いつかのときまで出し惜しみしておくことにしよう。

 もしもこの曲を聴くことがあったら、是非、サビのメロディを歌ってみてほしい。きっとあなたの胸にも響くはずだから。