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Rock It !

新たな出逢いに興奮。

そうか!
あの芸風は、ここで活かされるためにあったんだ!


そう思ってしまうくらい、嬉しく楽しく刺激的な面白い出逢いに恵まれた日。


かつて取り組んでいた、僕なりに解釈したノイズ・ミュージックのあり方。

エヌ・アンサンブル・オーブ
"n" ensemble orb sound works


この作品を手がけていてのは、かれこれもう、10年くらい前になる話し。当時は全然理解されなかったんだけれど、伝わる相手には、伝わるものだな、と、改めて痛感した夜…楽しく、興味深い出逢いに興奮していた。
 
 

 
先入観を取り払え

胎児のころ、胎内で母親の心音(=ノイズ テレビ放送終了時の「砂嵐」に近い音)を聞き続けている僕ら。でも人はいつからか、ノイズ=雑音と捉えだす。


それは、なぜか?


その疑問が、僕をノイズ・ミュージックに傾倒させた。


それはすなわち、教育、環境、先入観、経験によるもの…。
それらを取り払えたとき…どうなるのか?
再び純真なあり方を手にいれられるのか?


昨日、近くコラボレートすることになった外国のダンサーと対面した。彼が、僕の過去の仕事をいたく気に入ってくれたようだ。出逢いのきっかけは、この作品を聞いてくれたからじゃなくて、信頼する我が同志からの紹介によるもの。本当に、ありがたい。このタイミングで、こんな出逢いを創出してくれるとは…感謝!


音に埋もれる街

話しをする中で、考えていること、感じていることに共通点が多いことがわかった。今回の企ても、早速何やら、面白くなりそうな予感。


やっぱりさ、今の首都圏は、無駄な音が多すぎて、うるさいよね。


彼も同じことを言っていたのがとても印象的だった。


こんな音環境に麻痺している僕らの方が、異常。もっと身の回りの音、自分が発している音に注視して欲しい。そうしたら、もっと優しくなれるのに…気配りやおもてなしの心も育まれるのに…観察力や洞察力、審美眼も鍛えられるのに…そう思うんだけれど、どうかな? これは僕だけの妄想の話しかな?


カタルシス

とにもかくにも、不遇にもごっそり空いてしまった今月のスケジュールが、こうしてまた興味深い案件で埋まるのは、嬉しい限り。きっとこの作業に集中できるように、見えない大きな力が、僕に時間を与えてくださったのだろう。

これはたぶん、先祖のご加護に違いない。と、最近はこうやって、自分を慰めるようにしています。なんて(笑)
 
 
今回の合い言葉は、「Rock It !」(その場のノリで、半分冗談だけど・笑)。
 
 
ここ最近の僕のことしか知らない方は、ビックリするかもしれないけれど、久しぶりに、遠慮なく、豪快にロック魂を炸裂させます!(笑)
 
 
「俺が得意なのは、可愛らしくてコミカルでロマンティックなテイストばかりじゃないぜ!」
 
 
そんな感じで、ね(笑)
 
 
 
カタルシス!
 
 
 
激しくて美しい音塊(【おんかい】誤字じゃありません)に包まれるとき、魂の解放の瞬間がきっとやってくることでしょう。これまで見ていた風景に、違った思考の原野が広がるような…新たな心象を呼び覚ますような…このパフォーマンスが、そのきっかけとなる機会になるように…。
 
 
上演は、10月24日(水)夜、横浜・桜木町にて。
 
 
えっ?
もう、ほとんど時間、ないじゃんっ!(苦笑)
ここ一番でいつも発揮する、驚異的な集中力で、乗り切ります!


また作曲の進行状況と合わせてここで報告できたらと思います。
本番の上演と合わせて、どうぞお楽しみに!