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【感想紹介】アルカディ・ザイデス「DAAT」(桃太朗?)

ネット上から拾い上げた感想を紹介。

2007年10月24日。横浜にて、たった一晩、一度限りの公演となった、アルカディ・ザイデス「DA AT」。
http://www.kawasekohske.info/DAAT/
 
みんなの努力の成果が、伝わって、よかった。
 
http://blog.livedoor.jp/julyasu/archives/51195820.html
  
 

 
「桃太朗」か「7人の侍」か?

この感想を読んで改めて思うと、
今回のコラボレーターの召集の仕方は、
「桃太朗」っぽいところがあったみたい(笑)。
 
 
終演後のポストトークでも触れられていたとおり、
最初に何となく決まっていたのは、
 
 
「アルカディが横浜にレジデンスして何かやる」
「石橋さんがドラマトゥルクとして参加する」
 
 
といった程度だったらしい。

出演ダンサーとの出逢い方も、伺ってみれば、それぞれで…。
まさに「運命の出逢い」ともいえるような流れで、
お二人ともアルカディに出会っているような感じだった。
 
 
そして、僕もまさに同じく…
友人である建築家・岡部友彦がいなければ、僕とアルカディ達との出逢いは、生まれなかった。彼が横浜・寿町の再生プロジェクトを立ち上げて、横浜をベースに活動しネットワークを広げてくれていたお陰。本当にありがたい。

さらに不思議な巡り合わせだと感じたのは、少し前の日記にも書いたとおり、本来、僕はこの期間、別の仕事をしているはずだったこと。

終わってみれば、もう、この現場に引き寄せられた…
そうとしか思えない出逢いだった。
 
 
そして今、さらによくよくメンバー構成を振り返ると…
 
 
1 アルカディ・ザイデス 【振付・演出・出演】
2 石橋源士 【ドラマトゥルク】
3 岩渕貞太 【出演】
4 福留麻里 【出演】
5 岡部友彦 【映像】
6 福島慶介 【映像】
7 川瀬浩介 【音楽】
 
 
「7人の侍」っぽい。

どうりで…こりゃ、どうしたって、ドラマチックな内容に仕上がりますね(笑)。
 
 
どの要素がひとつ欠けただけでも幕は開かない

もちろん、このほかに、プロデューサー、舞台監督、照明スタッフ…身の回りの世話をしてくれた制作スタッフ達…会場のスタッフの皆さん…そして、スポンサーの皆さん…どの要素がひとつ欠けただけでも幕は開かないし、成功も収められない。全ての努力が実った成果がここにある。

…と、こんな具合に、いつもいつも、無事本番を終えて現場を離れると、そんな当たり前のことを痛感する。


重ねて御礼を言います。みなさん、どうもありがとうございます。
 
 
それから、感想を綴ってくださった方にも感謝します。こうした言葉の一つ一つが、我々の励みになります。どうぞこれからも、ごひいきに(笑)。
 
 
「作品になってしまった」

終演後のポストトークで、プロデューサーの口から思わずついて出た
 
 
「作品になってしまった(笑)」
 
 
という冗談(笑)。
 
 
そう、冷静に考えたら、この僅かな準備期間で、
それを感じさせない仕上がり=作品になったのは、
きっと関係者の誰もを驚かせたに違いない。

そのために、僕はここへ呼び寄せられた…
見えない大きな力から…
今はそう思っている。
 
 
でも僕は、絶対にいいものに仕上げるつもりでいたけどね。
なにせ、全力主義者ですから(笑)。
結果を残せなければ、僕にとっては意味がないのです(笑)。
 
 
次なる企てのためのエンディング曲

さて、思い出に浸るのはこの辺にして、そろそろ次の作業のテンポを上げていかないと…。仕事のたびにどんなスタイルをとろうとも、僕の気持ちはいつも同じなんだけれど、流石に今回は、あまりに違ったテイストに移行するので、チャンネルの切り替えが難しい。
 
 
でも、アルカディとの仕事に次いで、今の作業に入ることは事前にわかっていたから、ちゃんと、アルカディのための楽曲も、次の仕事のための作業に気持ちが繋げられるように、最後のシーンは、穏やかなテイストに落着かせていたのである…なんて(笑)。

これはもちろん、たまたま。アルカディからのリクエストがちょうどあんな雰囲気の曲だったというだけ。それに自分なりのテイストを加えて仕上げてみた…という感じ。
 
 
だけど、あまりの偶然にびっくりしたのは、アルカディのための作業に入る少し前に、エンディングに関して彼からリクエストされた雰囲気の曲と似たようなテイストの曲を自分で作っていたこと。だからこそ、その手法や仕上げ方についても迷うことなく作業が進み、その後の進行をスムースにすることができたというわけ。これも、まさに何かのお導きのような…そんな気がしてならなかった。
 
 
年内に音源を公開

…と、文字だけで書いても、何のことか、わからないね?(苦笑) 色々な業務が落ちつたころ、全曲、ネットで公開予定! 今しばらくお待ちください!
 
 
また、夏に取り組んでいた、ひびのこづえさんのパフォーマンスの曲もあわせて公開予定です。たぶん…年内にはなんとか、公開できたらと考えています。
 
 
色々、お楽しみに!