LASTing WAVE for 象の鼻テラス
川瀬浩介デビュー作《Long Autumn Sweet Thing》から発展した最新作《LASTing WAVE》が、2010年4月、横浜・象の鼻テラスに出現。デビュー作で構築した、音楽に呼応し明滅を続ける「光のための音楽」というテーマはそのままに、よりスケールアップした作品として完成された。
■川瀬浩介《LASTing WAVE for 象の鼻テラス》
2010年4月29日(木・祝)〜5月23日(日)
10:00〜18:00
入場無料・無休
http://www.kawasekohske.info/LWZ/
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注)5月4日(火・祝)、5日(水・祝)、15日(土)、16日(日)は、会場にてワークショップが開催されるため、作品が動作されない場合があります。詳しくは、下記、象の鼻テラスまでおといわせください。
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■象の鼻テラス
http://www.zounohana.com/
楽曲は、2010年の横浜をイメージして新たに書き下ろした10分の曲を2バージョンを用意——叙情的でロマンティックに展開していくオリジナルバージョン《LASTing WAVE》と、音の要素を少なくして、しっとりと落ち着いた雰囲気のミックに仕上げた《LASTing WAVE - quiet》。
4月下旬から、象の鼻テラスにて滞在制作を行ない完成した作品には、2010年の横浜の「今」を記録した「音」が封じ込まれている——大さん橋から聞こえる船の汽笛や象の鼻パークから聞こえた雨の音、街の喧噪…そして、汽車道で感じた現代横浜の営みを象徴する「街が活動するの音」…。それらを取り入れ完成された楽曲から、ときに繊細に、ときにダイナミックに展開していく「光の表情」を創出。こうして、2010年の横浜を音と光で再現したのが、この《LASTing WAVE》である。
音と光に換えて表現された都市の息吹、温もり、優しさ、そして憂い——ここから、未来の横浜の姿を思い描いてもらえたら光栄である。
川瀬浩介
2010年4月
