| 《プロデューサー》 |
| 赤池学(ユニバーサルデザイン総合研究所所長) |
| 《企画制作》 |
| スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
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| 《出展作家》順不同
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日比野克彦(アーティスト)
佐藤好彦(アーティスト)
さとうりさ(アーティスト)
名和晃平(アーティスト)
杉原有紀(アーティスト)
児島サコ(アーティスト)
清水寛子(アーティスト)
鈴木康広(アーティスト)
松田直樹(アーティスト)
h.o(アーティストユニット)
AGOSTO
creation office(デザイナー)
印デザイン(プロダクトデザイナー)
津村耕祐(ファッションデザイナー)
しりあがり寿(漫画家)
CLIP(建築家)
川瀬浩介(作曲家) |
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bearing(三省堂「グローバル英和辞典」より)
態度・ふるまい、関係・つながり、方角、忍耐・我慢、実り、出産、
軸受け=ベアリング
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2006年11月22日(水)〜26日(日)、青山スパイラルにて催される展覧会「Smooth
Sailing for BEARING NSKベアリングアート展」に参加、作品を出展いたします。
ベアリング――。普段、直接その存在を意識することはないでしょう。しかし、身の回りを見渡すと…エアコン、電子レンジ、ビデオレコーダー、パソコン、洗濯機などの家電製品から自動車、新幹線…さらには、大海にそびえ立つ巨大な風力発電機に至るまで幅広く活用され、かつ、重要な役割を担っています。
今回の展覧会では、私たちの生活を陰ながら支えてくれているベアリングがもつ特性を、アート、デザイン、建築、音楽、ファッション…など、様々な分野で活動する作家たちが独自の解釈で捉え、ユニークなアート作品として仕上げ、訴求していきます。
私、川瀬浩介は、世界のトップベアリングメーカーの1つである日本精工が誇る優秀なエンジニア陣との共同制作により、ベアリングに用いられる「球」を使った「楽器」を発表いたします。
その名も「ベアリング・グロッケン」。
自動演奏により音楽を奏でる、ベアリングによる楽器です。
ベアリングの回転を支えるためにベアリング本体内部に仕込まれた「球」は、「摩擦ゼロ」を追及し、限りなく「真球」に近い状態に仕上げられています。そのため、反発性にも優れた特性を示し、ある高さから角度をつけて水平の面に向けて球を落下させると、一直線上に、一定の間隔で弧を描き、跳ねていくのです。
その均一に反発する球の跳躍を、グロッケンを演奏する際の「バチ」の動きにみたて、メロディを演奏させてみると、どうなるか? すなわち、人の手の代わりに、跳躍する球が鍵盤を叩き、音を鳴らす、というアイデアです。
投入される球は1つではなく、4つ。鍵盤も、4音の配列を1組とし、4組あります(いわば「ベアリング・カルテット」)。それぞれの球の跳躍が描く弧が視覚的にもユニークな効果を生み出し、同時に、メロディを、アンサンブルを構築していく…。
しかし、音域は、4組全て合わせても、わずか1オクターブのみしかありません。そんな、様々な技術的制約を乗り越え、このアイデアが、そしてこの楽曲が、日本精工エンジニア陣により、見事に実現、再現されました。
とにかく、「百聞は一見に如かず」です。是非、世界初演となるベアリング・グロッケンの調べを、その目と耳でご堪能ください。
【参考】川瀬浩介公式ブログ「生きる。」より
「NSKベアリングアート展出展のお知らせ」
【映像記録 公開中】ベアリング・グロッケン
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