BEARINGS GLOCKEN archives
 
ベアリング・グロッケン 公式サイト OPEN
 

制作・作曲:川瀬浩介
制作協力:日本精工株式会社


世界初演NSKベアリングアート展
@ワコールアートセンター/スパイラル
2006年11月22日〜26日


世界初演記録【映像】【写真】【文献】
【映像】 real video (要real player10
【映像】 ベアリング・グロッケン on YouTube.com
【文献】ベアリング・グロッケンの哲学


謝辞
日本精工株式会社
株式会社ワコールアートセンター/スパイラル
株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所
株式会社電通
株式会社天辻鋼球製作所

川瀬浩介 《 ベアリング・グロッケン 》
- ベアリングのための楽器 -
世界一丸いと言われるベアリングの球の性質を利用して、鉄琴を自動演奏させる楽器=《ベアリング・グロッケン》。球の跳躍の様子が、実際に鉄琴を演奏する際に用いるバチの動きをイメージさせる。

無骨な筐体からは想像できないほど豊かな響きを実現した鉄琴の調べと鍵盤上をリズミカルに跳躍していく鋼球の視覚的効果は、世代、性別、国籍を選ばず、多くの人の視線を釘付けにする。

「衝撃的にチャーミング」な作品。




 《ベアリング・グロッケン》の制作が始まってから、作家の立場としてこだわったのは、2点。ひとつは、とかく分離していると思われがちな「科学や技術」と「表現」は、常に共に歩んできたことを訴求すること。ベアリングの原理を発明したのは、あの、レオナルド・ダ・ヴィンチだと言われているが、彼の足跡をたどれば、それは明らかだろう。

 ふたつめは「生音」による演奏を再現すること。近代、実際の「生演奏」を聴く機会は減る一方だ。今や音楽は、携帯電話でも聴ける時代となった。だが「目の前で実際に鳴っている音」の豊かさや力強さ、激しさを、もっと知ってほしい。生音による演奏にこだわったのは、そうした思いからだ。

 楽曲は、鋼球(ベアリングに用いられる鉄の球)の跳躍が描く軌跡が生み出す視覚的効果との連繋を綿密に計算したうえで鍵盤の配列、音列を決定し、構成、作曲されている。アルペジオ、メロディ、ハーモニー、アンサンブル…など、わずか1オクターブのみの音域でありながら、多彩な演奏を再現可能している。

 もしも、この子(あえてこう記そう)に未来があるのなら、次は兄弟を増やして、《ベアリング・オーケストラ》を結成したいところ。

 この楽器との出逢いを、大切な人に思わず伝えたくなるような…そんな存在になってくれることを、私は願ってやまない。

川瀬浩介 2007年3月




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